どうしたら新規のお客さまを増やせるか。
dポイントがそのお悩み解決します
こんにちは。公認会計士・税理士の金森俊亮と申します。
まずはじめに、私自身の簡単な自己紹介をしますと、2010年から大手の監査法人で働きはじめました。
2020年7月より独立開業をして、通常の会計事務所業務のほかに、経理をはじめとした企業の管理体制を改善するコンサルティング業務を実施しています。
また、公認会計士として、お店の営業戦略や管理面での課題を見てきました。dポイントは、それらの課題を解決するのに効果的なツールだと感じています。今回は、公認会計士の立場からこの記事で紹介させていただきます。
さて、本題です。
みなさまが経営されている飲食店や小売店などの実店舗では、新規のお客さまの獲得に関して課題はございませんか?
常連のお客さまがたくさんいることは、お店の経営を安定させる上で重要なことです。しかし、長くお店を続けていくには、新規のお客さまの獲得も必須といえるでしょう。幅広い年代の方に新規のお客さまになっていただくことで持続的な経営の安定につながります。
そこで今回の記事では、dポイントを活用することで新規のお客さまとより効果的な接点を持つことについて、以下3点ご紹介します。
新規のお客さまの獲得方法は
デジタルツールに移行してきている
新規のお客さまの獲得には、まず、お客さまにお店を知ってもらわないといけません。今までは、街頭でのチラシ配りやポスティングで存在を知ってもらうことが主流でした。しかしながら、これらの手法は、人手も手間もかかり、コストが多額になります。また、チラシ配りやポスティングは、近隣に住む方や、通勤・通学でとおりかかった方にしか届かないといった弱点もありました。
そこで、現在は、ネットを活用したデジタル広告を併用することが多くなってきています。
デジタル広告では、お客さまがお持ちの携帯電話に直接届きます。また、周辺地域だけでなく、広範囲へ届けることもできます。
さらに、デジタル広告では通知を活用することで、見てくれる可能性も高まります。
非常に多くのdポイントクラブ会員数がおり、
さらにアクティブな会員が多く訴求しやすい
dポイントクラブ会員は会員数が多いことも特徴です。2021年12月時点で約8,700万人の会員がいます。ドコモのケータイユーザーだけでなく、ほかのキャリアを使用している方も登録しています。多くの会員の方にデジタル広告を届けることができるのは、dポイントサービスの魅力といえます。
また、多くの会員がいるだけでなく、実際にdポイントのアプリを使用しているアクティブユーザーも増加しています。今後、デジタル社会がより推進していくなかでアクティブ率の高いdポイント会員へのデジタル訴求は、新規のお客さま獲得にも大きく貢献するのではないでしょうか。
dポイントクラブ会員に広告を届けるために
さまざまな手法が用意されている
dポイントの特徴は、さまざまな手法でお客さまに広告を届けることができることです。
代表的な例を紹介します。
① ドコモのメディアを通じて通知
ドコモでは、dポイントクラブサイトをはじめとした、日々、多くのdポイントクラブ会員が訪れるさまざまなメディアを持っています。
また、このほかにもSNSなども運用しています。
これらのメディアに広告を出すことで、お店の認知度を高めることができます。
② アプリ通知を通じてお客さまに通知
広告をメディアに載せても見てもらえず、届かないということもあります。その場合は、スマートフォンの通知機能を使ったアプリPUSH通知を利用することもできます。
通知が来ると、開いてみるという方は多いのではないでしょうか。私も通知が来ると、内容を確認します。これで内容を確認してもらいやすくなります。
③ AIによる潜在客層へのアプローチ
ドコモでは、膨大な顧客データを保有しています。そのデータをもとに、AIがお店を利用してくれそうなお客さまの属性を割り出し、割り出した属性に合わせてターゲットやメディアの提案を行ってくれるので、最適な広告配信ができます。
今回の記事は以上となります。
私も公認会計士として、さまざまな企業の会計監査を担当してきました。どの企業でも共通して抱えていた悩みは、潜在的なお客さまに広告を届けて新規のお客さまに来てもらうことの難しさです。
dポイントとドコモの各種メディアをうまく利用することができれば、その難しい問題の解決の糸口になるのではないかと思います。
みなさまのお店が新規のお客さまにたくさん来てもらえるようになることを願っています。
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