ライフのお買物でdポイントをためる方法とつかうメリットを紹介
ライフのお買物でdポイントをためる方法とつかうメリットを紹介
食料品や日用品など、日々の暮らしに必要な物がそろうライフは、関東地方や近畿地方で展開しているスーパーマーケットです。ライフでは、独自のポイントサービスのほか、dポイントをためたり、つかったりすることができます。
ここでは、ライフのポイントのため方やライフでdポイントを利用する方法のほか、dポイントを利用するメリットをご紹介しましょう。
目次
ライフのポイントサービスとは?
ライフのポイントサービスは、お買い上げ金額200円(税抜)ごとに1ポイントが進呈され、1ポイント=1円として、1ポイント単位でお買物の際につかうことができます。進呈されたポイントは、翌年の同月末日まで有効です。
なお、一部ポイント進呈・利用対象外の商品がありますのでご注意ください。
ライフでポイントをためる方法
ライフのポイントサービスを利用するには、ポイント機能付きクレジットカード「LC JCBカード」か、電子マネー機能付きポイントカード「LaCuCa(ラクカ)」の発行、またはライフ 公式アプリが必要です。それぞれの特徴とお得な機能を見ていきましょう。
電子マネー機能付きポイントカード、LaCuCaを発行する
LaCuCaは、ライフの各店舗で即時発行が可能です。発行手数料として100円(税込)が必要ですが、年会費は無料です。なお、入会資格としては、16歳以上という条件があります。
LaCuCaは、電子マネー機能付きポイントカードとなっており、1,000円単位で最大45,000円までチャージして、つかうことが可能です。LaCuCaの電子マネーをつかってライフ各店舗でお支払いをした場合は、通常ポイントに加え、決済ポイントとして、お買い上げ金額300円(税抜)ごとに1ポイントが進呈されます。
たとえば、600円(税抜)分のお買物をする際にLaCuCaの電子マネーをつかえば、カードのご提示でもらえる通常ポイントが3ポイント、決済ポイントが2ポイントとなり、あわせて5ポイントがためられるのです。電子マネーをつかえば、ポイントが効率的にためられるほか、お支払いがスムーズになるでしょう。
なお、LaCuCaの決済ポイント進呈には、進呈対象外の商品がありますので、ご注意ください。
ライフ 公式アプリのモバイルLaCuCaを利用する
ライフ 公式アプリなら、アプリからモバイルLaCuCaの発行が可能で、ポイントカードとしても利用できます。ポイントカードの持ち歩きが不要になるほか、お得なクーポンを受け取れたり、キャンペーンに参加したりできるのでお得です。
すでにLaCuCaカードをお持ちの場合は、ためていたポイントや、電子マネー機能をライフ 公式アプリに登録することが可能です。ライフ 公式アプリなら、所有しているポイント数や電子マネーの残高照会はもちろん、ポイントの有効期限を気軽に確認することができます。
ライフ 公式アプリ
ライフでdポイントを利用する方法
ライフ店舗でのお買物の際に、dポイントをためたり、つかったりすることができます。ここでは、ライフでdポイントを利用する方法をご紹介しましょう。
dポイントのため方とつかい方
ライフ店舗でdポイントをためる場合、お支払いの際にdポイントカード、dポイントクラブアプリのモバイルdポイントカード、dカードのいずれかを提示すると、お買い上げ金額200円(税抜)につき1ポイントが進呈されます。
たまったdポイントは、ライフ店舗で1ポイント=1円として1ポイント単位からつかえます。また、dポイントは後付ができませんので、お支払いの際に忘れずにカードを提示するようにしましょう。
なお、dポイントの進呈には、一部対象外の商品・サービスがあります。
※dポイントカードのご提示でdポイントをつかうには、事前に利用者情報登録が必要です。
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ライフでdポイントをつかうメリット
食料品や日用品など、生活に身近な商品を取り扱うライフだからこそ、dポイントがたまりやすい上に、つかうメリットもあります。最後に、ライフでdポイントをつかうメリットをご紹介します。
dポイントで支払うことで小銭のやりとりを減らせる
ライフ店舗でのお支払いの際に、dポイントは1ポイント=1円として1ポイント単位からつかえますので、お買い上げ金額の端数分のみをdポイントで支払ったり、少額ならすべてをdポイントで支払ったりすると、小銭のやりとりを減らせるので便利です。
また、dポイントをつかった金額分は、ポイントとして進呈されませんので、お買い上げ金額200円(税抜)以下の端数分のみをdポイントでつかうというのもひとつの手でしょう。
期間限定ポイントを日常づかいで早めにつかう
通常のdポイントの有効期限は、進呈された月から48か月後の月末までと長い猶予がありますが、期間・用途限定のdポイントは有効期限が通常分よりも短い場合があります。
日常のお買物で期間・用途限定のdポイントを早めにつかうことで、気づかないうちに有効期限が切れることを防げるでしょう。
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ライフのポイントかdポイント、状況に合わせて好きな方をつかおう
ライフ店舗で、現金払いでお買物をした際にもらえるポイントの進呈率は、ライフのポイントもdポイントも同じです。
ライフでポイントサービスを利用する場合は、ライフのポイントかdポイントのどちらかを選ぶ必要がありますが、ライフの使用頻度や所有するポイント数のほか、ポイントの有効期限などを考えて、状況に合わせてお得につかえる方を選択するといいでしょう。
また、食料品や日用品などのお買物の際に、ついカードを持っていくのを忘れてしまうことがあります。アプリを活用するなどして、ポイントをしっかりためるようにしましょう。
※本記事の内容は、2021年6月16日時点の情報です。