公共料金の支払いやコンビニのお買い物にも!dポイントを活用した節約術!

公共料金の支払いやコンビニのお買い物にも!dポイントを活用した節約術!

日々の支出を少しでも減らして節約したい。でも、そのためにいろいろ工夫して、収支を細かく管理して…というのは大変で、続けるのも難しそうですよね。
そんなあなたにおすすめの節約術が、各種ポイントの活用です。ここでは、一般的な節約術とポイントを活用するメリットのほか、dポイントがおすすめの理由についてご紹介していきます。なお、dポイントは、ドコモのケータイをつかっていない人でも、誰でも無料で利用できます。

節約術の鉄板は食費や光熱費

まずは、一般的な節約術についてご紹介します。中でも鉄板なのは、食費や光熱費の節約。どちらも生活に必須のものなので、小さな節約でも毎日積み重なれば、大きな節約効果を期待できます。

食費の節約

「節約」と聞いて、最初に食費を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。すぐに取り組める反面、本格的に行おうとするとハードルが高いのが食費の節約です。
もし、外食やお酒を飲みに行く頻度が高い人なら、それらを控えるだけで1回数千円の節約効果があるでしょう。まずは1週間分の計画を立てて「何曜日は家で食事をする日」と決めることで、無駄がないように買物をすれば、今よりもぐっと食費を抑えられます。

しかし、すでに自炊をしている人がさらに節約するのは大変です。同じ商品でも安く売っているお店を探したり、まとめ買いして冷凍保存しておいたりといった工夫が必要になります。そのためには、特売情報をチェックするサイトやアプリを活用しましょう。
習慣になるまでは大変かもしれませんが、食費の節約は「継続は力なり」です。外食が多い人は、頻度を減らすだけで大きな節約効果が期待できるので、無理のない範囲で検討してみてください。

光熱費の節約

光熱費も、昔ながらの節約術の代表です。光熱費とは、電気、ガス、水道などの料金を指します。まずは、毎月いくらくらいの料金が発生しているのかを、確認するところからはじめましょう。

こまめに電気を切る、水道を出しっぱなしにしないといったことももちろん大切ですが、電力会社や契約プランの見直しも節約に大きな効果があります。2016年4月の「電力の小売全面自由化」により、今は契約する電力会社を自由に選択できます。各社がさまざまなプランを出していますので、自分のライフスタイルに合ったプランを選べば、無駄をなくしてこれまでよりも電気代を節約することができるでしょう。
また、古い家電を新しくすると、節電効果が高くなることもあります。特にクーラーや冷蔵庫など、長時間利用する電化製品は、買い換えの際に節電効果をチェックしましょう。5年、10年とつかい続けるものですので、1日単位で見ると小さな差に見えても、積み重なると大きな差となります。

ケータイ料金についても、自分が契約しているプランに無駄がないか、一度確認してみましょう。料金プランがよくわからないという人は、キャリアのショップに行って相談するのがおすすめです。プランを見直したり、家族割引を利用したりすることで、今よりもケータイ料金がお得なるかもしれません。

月額サービスの見直し

最近無視できないのは、さまざまな月額サービス利用料です。動画配信サービスやゲーム、仕事でつかうウェブサービスなど、月額で課金する契約も一般的になりました。
スマートフォンをさまざまな用途につかっていると、知らず知らずのうちに月額の支払いが積み重なってしまうもの。自分がどのようなサービスを契約しているのか、不要なサービスにお金を払っていないか、棚卸をしてみましょう。

月額サービスをクレジットカードで支払っている場合は、毎月の利用明細を見ることで、どのサービスにいくら支払っているのかを確認できます。ケータイ料金と合わせて支払っている場合も、同様に利用明細で確認しましょう。

たとえ月額500円だったとしても、1年間で6,000円です。「以前ほどつかっていない」サービスがあったら、プランを解約するか、安いプランに変更するのもひとつの方法です。

節約のコツは、楽しんで長く続けられること

ここまで、一般的な節約術についてご紹介してきました。節約というと、「いろいろなことを我慢して、努力をしながらやっていくもの」と思いがちです。確かに、これまでの生活スタイルを大きく見直せば、その分節約できる幅も増え、大きな成果を得やすいかもしれません。しかし、あれもダメこれもダメと、制限ばかりを増やしてしまうと、節約がつらく苦しいものになり、長続きしません。節約は、太く短く行っても効果は少なく、たとえ細くても、長く続けることにこそ意味があるのです。

そこで、「無駄を減らす」タイプとは別の、「ポイントをためて増やす」タイプの節約をおすすめします。ポイントを活用すれば、普段の生活スタイルをほとんど変えることなく、実質的に節約につながります。また、ポイントがたまっていくのを見るのは、自分がこれまでがんばってきた証を見るのと同じですから、モチベーションを保ちながら楽しく節約していくことができます。無駄を減らすタイプの節約と組み合わせれば、より大きな効果が期待できるでしょう。

とはいえ、店舗ごとにポイントカードを作ってつかい分けるのは大変です。ポイントを活用した節約術は、幅広い店舗でつかえるポイントを選ぶことからはじまります。
ドコモの「dポイント」は、日常生活でよく利用する店舗で幅広くポイントをためていけますので、特におすすめです。

dポイントをためるおすすめの方法

dポイントをためるには、さまざまな方法があります。ここでは、おすすめのdポイントをためる方法をご紹介します。

コンビニエンスストアやスーパーなど普段の買物でためる

先程も解説したとおり、節約は無理をせず、楽しみながら行わなければ長続きしません。ポイントをためるために好きなことを我慢したり、普段行かないような遠いお店やよく知らないサービスを利用したりといった行動をしていては、負担ばかりが大きくなり、楽しく続けていくことはできないでしょう。

その点、コンビニエンスストアやスーパーの買物であれば、日々の生活でほとんどの人が利用するものですし、何らかの負担や努力をしいられるものではありません。コンビニエンスストアやスーパーは、人によっては毎日利用しますから、特に意識をしなくても安定してポイントをためることができるでしょう。
少額の支払いでも、積み重なれば結構な額になります。コンビニエンスストアやスーパーは、「日々ポイントカードを利用してポイントをためる」という習慣をつける場所としてもぴったりです。

また、dポイントは、コンビニエンスストアやスーパー、飲食店、ドラッグストアなど、つかえるお店が多いことも特長です。
身近なお店でdポイントが利用できるかどうか、「dポイントクラブ」公式サイトでdポイントがつかえるお店をチェックしてみてください。

ケータイ料金や公共料金の支払いでもためられる

公共料金やケータイ料金の支払いは毎月必ず行うものですが、それらの支払いでもポイントをためる方法があります。電気やガス、水道など、公共料金の支払いでdポイントをためるには、支払い方法にドコモが発行するクレジットカード「dカード」(※1)を利用しましょう。公共料金に限らず、定期的な支払いをdカードにまとめれば、さまざまな支払いでdポイントをためられるのでお得です。
さらに、「dカード GOLD」(※1)ならドコモのケータイ料金の10%(税抜1,000円につき100ポイント)(※2)のポイントがたまります。

※1 入会には審査があります。また、dカード GOLDは、年会費11,000円(税込)がかかります。
※2 ahamo/irumo/ahamo光ご利用料金・端末代金・事務手数料等一部対象外があります。詳しくは「dカードサイト」をご確認ください。

たまる仕組みを作れば、ずっとお得!

ポイントによる節約術の最大の利点は、「たまる仕組みさえ作ってしまえば、あとは普段の生活を続けるだけで勝手にポイントがたまり、それが節約につながっていく」という点です。特にdポイントの場合、つかえるお店やシーンが多いため、ポイントをためるために何か特別な行動をする必要がありません。

dポイントカードは、ドコモのケータイを利用していなくても入会金、年会費無料の「dポイントクラブ」に入会すれば誰でも作れます。持っておくことによるデメリットはないので、まずはカードを手に入れて、実際のつかい心地を試してみてはいかがでしょうか。
また、「dポイントクラブ」公式アプリなら、ポイントの残高も簡単に確認できますので、スマートフォンをつかっているならアプリを利用するのがおすすめです。

「dポイントクラブ」アプリ

ポイントを活用した節約術で、気軽に楽しく、節約効果を実感しよう

効果的に節約をするコツや、ポイントを活用した節約術のメリットについて解説してきました。長く続けることでより高い効果を実感できる節約だからこそ、その取っ掛かりはdポイントのような、気軽にはじめられ、かつ節約することに苦労がない方法から試してみるのがおすすめです。
そうして、一度仕組みを作ってしまえば、あとは日々の生活を続けるだけで自然とポイントがたまっていき、それを積極的につかっていくことで、節約の効果を実感することができるはずです。

※本記事の内容は、2020年9月30日時点の情報です。