引っ越しや新しい環境をスタートするときには、何かと買い物が必要になるもの。今回は新たな生活のために買っておきたいアイテムがそろい、dポイントでおトクに買い物ができるショップを紹介します。
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特集コラム

引っ越しをして新たな生活をはじめようとすると、何かと物入りになるもの。家電やインテリアなどを買いそろえようにも、必要なものが多すぎると、何を買うべきか選ぶだけで疲れてしまいます。
そこで、今回は家電やインテリアを選ぶコツについて、ご紹介したいと思います。
4Kテレビやドライブレコーダーなど、人気家電の選び方は?

引っ越しの際に購入したい家電の一つがテレビです。最近では4K対応のテレビが登場しており、BSや110度CSといった衛星放送、動画配信サービスなどで、高画質な映像が視聴できます。ただ、ここで注意したいのが、4Kテレビの中には、番組の視聴に必要なチューナーを内蔵していないものがあること。このようなテレビを購入した場合には、4K放送を観るために別途チューナーやチューナーを内蔵したレコーダーなどが必要となります。
そのほか、最近の家電ではインターネットと連携することでスマートホームに対応するアイテムにも注目です。庫内の映像をスマホで見ることができる冷蔵庫、AIが温度をコントロールするエアコン、スマートスピーカーと連動してオンオフできる照明やロボット掃除機など、家電の使い勝手は今後さらに進化していきそうです。
また、新生活に向けて車の購入を検討している方は、家電量販店に行った際にドライブレコーダーのコーナーをチェックしてみてはいかがでしょうか。最近のドライブレコーダーでは超広角での撮影に対応することで、1台取り付けるだけで左右も含めた180度近くの映像を録画できるモデルが増えています。これなら、側面からの接触事故などの様子も録画することが可能です。さらに、運転中以外の車上荒らしの監視、前方車両への接近を警告する運転支援機能がついたモデルなども人気となっています。
ソファーやテーブルはサイズで使い勝手が変わる

リビングの主役ともいえる家具がソファーです。脚が長くて床が見えるものは空間の広さが感じられ、床の掃除がしやすいのが魅力。一方で脚が低いものは、座ったときに前方に足をのばしてゆっくりくつろげます。寝そべるときにはアームが低いものなら、枕替わりにできるでしょう。
ダイニングテーブルは一般に1人分が幅60×奥行40センチといわれています。使用する人数に合わせて、サイズを決めると良いでしょう。それに合わせる椅子は、座面からテーブルまでの間が27~30センチ程度のものを選ぶと、食事がしやすくなるようです。座ったときに足がしっかりと付き、太ももの接触面に圧迫感がないか、座面の端が足に食い込まないかを、実際に座って確かめておくとよいでしょう。
窓のインテリアでは、主にカーテン、ブラインド、ロールスクリーンが考えられます。カーテンを購入する際には、遮光やUVカット、防音、消臭などの機能性のある生地を、場所に合わせて選ぶと良いでしょう。
ブラインドは直射日光や外からの視線を遮りながら、部屋に風を通せるのが大きな魅力です。また、頻繁に開け閉めするような場所では、操作の手軽なロールスクリーンも選択肢となります。巻き上げた時にコンパクトに収まるので、見た目がすっきりし、掃除の際にも邪魔になりません。ブラインドやロールスクリーンでも、最近ではUVカットや防汚などの機能を備えた素材のものも登場しています。
なお、照明については天上直付けのシーリングライトだけでなく、テーブルスタンドや間接照明などを加えてみるのも良いでしょう。複数の照明を配置すると、部屋の見た目に立体感が生まれます。部屋を広く見せたいときには、天井や壁に光を当てて強調するとよいでしょう。一度壁に光を当てる間接照明は、まぶしさを感じさせずに、部屋を柔らかく照らすことができます。
【参考】
暮らしの実用シリーズ『決定版 インテリアの基本』(発行所:学研パブリッシング)
『はじめてのインテリア 基本レッスン』(発行所:主婦の友社)