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2022年7月29日

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動画視聴事情2022年最新版!人気のサービス・ジャンルを調査動画視聴事情2022年最新版!人気のサービス・ジャンルを調査

動画視聴事情2022年最新版!
人気のサービス・ジャンルを調査

インターネットの普及によって、最近では様々なメディアで動画コンテンツを楽しめるようになりました。

数年前から世間では、「テレビ離れ」の話題をよく耳にすることが増えてきましたが、2019年に行った「TV派?ネット派?動画視聴事情リサーチ!」 の調査では、テレビ以外の動画配信サービスの利用は進んでいるものの、1日1時間以上テレビを見ている方が8割を超えるなど、テレビの視聴の需要は依然として高いことが分かりました。

それから約3年が経ち、新型コロナウイルスの流行によって私たちの日常生活の過ごし方や働き方が大きく変わった現在、果たしてテレビ離れは加速してしまったのでしょうか。また、インターネット動画視聴はどのような変化をみせているのでしょうか。そこで今回は、動画視聴の最新動向を探るべく、2022年版の動画視聴事情のアンケート調査を実施しました。

目次

3年前からテレビ離れは加速してる?
動画視聴方法・視聴時間を聞いてみた!

はじめに、テレビ離れの現状を把握するために、「あなたは動画コンテンツをどの配信媒体で見ることが多いですか?」という質問をしてみました。

あなたは動画コンテンツをどの配信媒体で見ることが多いですか?あなたは動画コンテンツをどの配信媒体で見ることが多いですか?

インターネット動画(37.6%)を押さえてテレビが58.8%で1位となり、今回の調査でも全体としてはテレビ離れが加速している傾向は見られませんでした。一方、15~29歳の回答では、インターネット動画が62.7%と最も多く見られており、若者のテレビ離れは進んでいるように感じます。

では、視聴時間についてはどのような変化があるのでしょうか。3年前の調査と同じく、テレビとインターネット動画の視聴時間をそれぞれ伺ってみました。

1日のテレビ視聴時間は平均どれくらいですか?1日のインターネット動画視聴時間は平均どれくらいですか?1日のテレビ視聴時間は平均どれくらいですか?1日のインターネット動画視聴時間は平均どれくらいですか?

1日のテレビ平均視聴時間は、3年前とほぼ同じ結果となりました。しかしながら、男女別で見ると、40~50代の男性では「1時間未満」と答えた割合が増加しており、テレビの視聴時間が減少傾向にあることがわかりました。
インターネット動画の視聴時間についても、全体の割合は3年前と比べて大きな差は見られませんでしたが、「インターネット動画は見ない」という割合が12.6%と、前回の19.8%から大幅に少なくなり、特に15~29歳は男女ともに3.2%と前回調査と比べて半分以下になりました。この傾向から、若い世代では動画コンテンツを見るメディアの中心がインターネット動画に移行していることが感じられます。

今人気のインターネット動画配信サービスは何!?

3年前の調査では、インターネット動画を見る際の配信サービスとして最も多かったのはYouTubeでしたが、現在はどのような配信サービスでインターネット動画はよく見られているでしょうか。

これまでに利用したことのあるインターネット動画配信サービスは何ですか?これまでに利用したことのあるインターネット動画配信サービスは何ですか?

今回も性別や年代に関わらずYouTubeが85.5%と突出していますが、第2位にはサブスクリプションサービスがランクインするなど、有料で動画コンテンツを視聴する方が3年前と比べて増えています。

また、動画配信サービスをいくつ利用しているかについて伺ってみたところ、前回は「1つ」と回答した方が44.3%と最も多かったところ、今回は「2つ」と回答した方も「1つ」と並んで最も多い結果になりました。さらに、「現在は利用していない」と回答した方は前回の24.6%から大幅に減って9.3%となりました。

3年前と比べると、目的に応じて動画配信サービスを使い分けながら、様々な動画コンテンツを楽しむようになってきたことが感じられます。

では、具体的にどのようなジャンルの動画が人気なのでしょうか。

今回は「テレビ系」「会員制動画配信サービス系」「SNS動画系(YouTube含む)」の3つのカテゴリに分けて、それぞれよく見られている動画ジャンルを詳しく調査してみました。

テレビ番組は「リアルタイム」かどうかで視聴サービスが変わる!

テレビ番組、テレビ番組の動画配信(TVer・Paraviなど)でよく見るジャンルは何ですか?テレビ番組、テレビ番組の動画配信(TVer・Paraviなど)でよく見るジャンルは何ですか?

テレビでよく見るジャンルで多かった回答は、ニュース(53.7%)、ドラマ(45.0%)、情報番組・ワイドショー(31.4%)でした。

一方、同じテレビ番組でも、TVerやParaviといったテレビ番組の動画配信サービスでは、ドラマ(60.6%)、バラエティ(36.5%)、お笑い・コメディ(20.2%)と視聴ジャンルに違いが見られます。

どちらかと言えば、テレビは生放送などリアルタイムの番組を見るために、テレビ番組の動画配信サービスは、録画の代わりとして、見逃し配信を中心に動画を視聴している方が多いように感じられます。

会員制動画配信サービスはドラマ・映画やアニメなど、ここでしか見られないジャンルが人気!

無料動画配信サービス(GYAO!・ABEMAなど)、サブスク系動画配信サービス(dTV、Huluなど)でよく見るジャンルは何ですか?無料動画配信サービス(GYAO!・ABEMAなど)、サブスク系動画配信サービス(dTV、Huluなど)でよく見るジャンルは何ですか?

会員登録して視聴する動画配信サービスには、GYAO!やABEMAなどの基本無料で番組が見られるものや、dTV、Hulu、Netflixやアマゾンプライムといったサブスクリプション等の有料動画配信サービスがあります。

いずれもテレビでは放送されないオリジナルドラマや過去に放送されていたアニメが人気でしたが、有料の動画配信サービスでは、映画もよく見られていることが分かりました。

また、男女別に比較してみると、男性は「アニメ」「バラエティ」「スポーツ」、女性はドラマの中でも「韓流ドラマ」や「海外ドラマ」が人気の傾向にあるようです。

SNS動画の人気ジャンルはプラットフォームで違いが!?

YouTube、SNS動画(TikTok・ミクチャなど)でよく見るジャンルは何ですか?YouTube、SNS動画(TikTok・ミクチャなど)でよく見るジャンルは何ですか?

ここ数年でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)は動画共有のプラットフォームのサービスが主流になりつつありますが、こうしたSNS動画で人気のジャンルは、「音楽(ミュージックビデオ)」や「ペット・動物」と、他の動画配信サービスとはやや違ったジャンルがよく見られていることが分かりました。

YouTubeでは「スポーツ」「グルメ」「お笑い・コメディ」、TikTokやミクチャなどショート動画がメインのSNSでは「ダンス・パフォーマンス」の動画が1位にランクインするなど、利用するプラットフォームによって、よく見られるジャンルが異なる点も、SNS動画の面白いところではないでしょうか。

テレビもインターネット動画も、目的に合わせて楽しもう!

現在では、動画コンテンツはテレビ、パソコン、スマートフォンやタブレットなど様々なデバイスで見られるようになり、私たちは時間や場所を問わず、自分の好きな動画を楽しむことができるようになりました。

テレビとインターネット動画にはそれぞれの良さがあり、さらに、動画配信サービスごとに魅力的なコンテンツもたくさんあります。自分が利用したことのないサービスに目を向けてみると、今まで気づかなかった魅力的な番組や動画と出会えますので、ぜひこの機会に新しいサービスを試してみてはいかがでしょうか。

アンケート調査レポート

dポイントクラブアンケートでは、最新の流行や人気のあるテーマについてアンケートを実施し、その結果を毎月調査レポートにまとめて更新しています。

次回の調査レポート公開予定

テーマ「夏のレジャー」2022年8月下旬公開予定。
お楽しみに!

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