dポイントでおトクに節約♪
家計のムダ見直し!10のチェックポイント
お給料日になると、今月こそはと家計のやりくりに気合を入れるものの、貯金どころか給料日前にはカツカツに……。このような経験がある人も少なくないのではないでしょうか。今回はそんな人のために「家計のムダを見直す10のチェックポイント」を作ってみました。
1.アプリを利用して家計を見える化
最近ではスマートフォンの家計簿アプリが進化し、バーコードを撮影したり、銀行の口座情報を登録したりするだけで、入出金を管理できるものが登場しています。まずは、どこにお金がかかっているかを見える化することが、節約の第一歩になります。
2.アウトレットやセールは要チェック
家電量販店などでは箱破損などのアウトレット品、メーカー再生品などを、安価に購入できる場合があります。ほかにも2つ買うとおトクなど、日頃からセール情報、特典などをチェックしておくと、ムダな支出を抑えることができます。
dポイント加盟店
あらゆるシーンに最適な商品が充実!
『AOKI』
メンズ・レディスのビジネスウェアからカジュアル、フォーマルまで充実。機能商品やトレンド商品まで幅広い品揃え。dポイントカードの提示で200円(税抜)で1ポイントたまるほか、1ポイント1円としてつかえます。
3.dポイントクラブのクーポンを利用
dポイント加盟店では、ショッピングや飲食、レジャーなど、さまざまなシーンで活用できるクーポンを提供するお店が増えています。小さな節約でも重ねていくことで、数か月~1年後の金額は大きくなるもの。おでかけの前には、dポイント加盟店でつかえるクーポンをチェックしておきましょう(※)。
※dポイントクラブのクーポンを利用するには、dポイントクラブへの入会が必要です。
4.マイボトル持参で飲み物代を節約
ペットボトル飲料を1本150円×20日間購入すると仮定すると、マイボトルで飲み物を持参することで3,000円ほどの節約に。また、コーヒー店には、マイボトルを持ち込むとドリンク料金が割引になるサービスを実施している店舗があります。
5.インフラのセット割って知ってる?
電気代、ガス代、水道代などのインフラ関連は毎月かかる費用ですが、複数のサービスを一社にまとめて利用することで、料金が割引になる場合も。契約自体を見直すことで節約につながる可能性があります。
6.お風呂でガス・水道代を節約するには?
お風呂は、お湯を沸かした4時間後に追い炊きすると8.9円/回のガス代がかかると言われています。入るタイミングを工夫して追い炊きの使用を控えるほか、お湯はりの水位を低くする、シャワーを使っていないときは止める、残り湯を洗濯や植木の水やりに使う、といった節約術が考えられます。
7.エアコンの節約ポイントは?
節電を考えたときに、推奨されている冷房の設定温度は28度、また暖房の設定温度は20度とされています。一般に設定温度を1度緩和するだけで、約10%の節電につながると言われています。暑さや寒さを感じた時には風量を上げるか、風向が自分に向くように調整し、設定温度を保つ工夫をするといいでしょう。
8.ふるさと納税を利用する
自治体(※)に寄付をする「ふるさと納税」では、寄付金に応じて所得税や住民税の還付、または控除が受けられます(寄付金が控除上限額内の場合)。また、返礼品を毎月の必需品や家族の好みなどに合わせて選ぶことで、支出を抑えることができます。
※指定対象外団体(自治体)を除く
9.手数料のかかる時間はATMを利用しない
ATM手数料は1回100~200円程度かかり、こまめに利用しているとばかにならない金額に。手数料が無料になる条件はさまざまありますが、大手銀行のATMでは平日8時45分~18時まで無料の場合が多いようです(※)。できるだけ無料の時間帯の利用を心がけましょう。
※詳細は、ご利用の銀行の公式サイトでご確認ください
10.無料のバスを利用する
全国各地で運行しているシャトルバスや周遊バス、デパートなどの送迎バスの中には、無料で利用できるものがあります。例えば、東京なら丸の内や日本橋、新宿、お台場などで運行しているので、観光や買い物の際に利用することで交通費の節約になります。
おトクな買い物をしたり、無駄な出費を抑えたりするチャンスは、生活のさまざまなシーンに潜んでいます。節約を楽しむ気持ちで、まずは一つ始めてみてはいかがでしょうか。