おうち時間が増えた今、より家のなかに意識が向くようになり、片付けをする時間が増えた方も多いのではないでしょうか。今回は、ご家族での団らんの時間や、おうちで作業する時間をもっと心地よく過ごせるように、お部屋をよりスッキリ見せられる収納グッズをご紹介。dポイントをおトクに活用して、おうち時間をもっと快適に過ごしましょう♪
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コラム
毎日を過ごすお部屋は、できるだけ居心地良く整えておきたいもの。それなのに、気が付いたら散らかっている、片付けたつもりなのになんだかごちゃごちゃして見える、という経験はありませんか?今回は、お部屋をスッキリ見せるためのアイデアをご紹介します。
空きスペースを有効活用する
「ものが多くてなかなか片付かない」「お部屋が狭くて片付ける場所がない」という方は、お部屋のなかの空いているスペースを有効活用して、収納スペースを確保してみましょう。
たとえば、お部屋のちょっとしたすきまには、キャスター付きのワゴンやラックを置くのがおすすめ。つかわないときには戻しておけるため、収納スペースを確保しつつ、スッキリと見せることが可能です。デスクの下に引き出しのように入れて資料や文具類を収納したり、メイク道具やスキンケア用品を収納したり、さまざまなつかい方ができるところもうれしいポイントです。
また、お部屋の「壁」も立派な空きスペース。ウォールシェルフなどを取り付けることで収納スペースをつくることが可能です。本や小物の収納はもちろん、植物や写真立てを置いてディスプレイ棚としても使用できます。
生活感が出る部分を隠す
お部屋を片付けたのに整頓されたように見えないのは、生活感が出ていることが原因かもしれません。収納グッズをうまく活用して、ごちゃごちゃした部分を隠してみましょう。
散らかって見えがちなスマートフォンやパソコンのケーブルは、ケーブルホルダーやリールを使用してまとめてみてください。また、テレビ裏などの配線には、ケーブルボックスをつかうことで、整って見えるだけでなく、ホコリがかぶりにくくなるという効果も!
棚にものを収納するときには収納ボックスを使用するのがおすすめです。複数つかうときには、ボックスの色味やテイストを揃えることで、より統一感のある印象になります。どこに何が置いてあるかがわかるよう、シールなどを貼ってラベリングをしておけば、取り出すときにもわかりやすくて便利です。
広く見せる工夫をする
狭いお部屋でも、広々とした空間に感じられれば自然とスッキリしたお部屋に見えるはずです。お部屋を広く見せることができるアイテムをうまく取り入れてみましょう。
背板や側板がないオープンラックは、壁や床が見えるため空間に広がりを感じさせてくれます。ものをたくさん収納しても圧迫感があまりなく、細いフレームのものであればさらにスマートな印象になります。
また、1つで2役以上のつかい方ができるアイテムを取り入れるのもおすすめ。椅子としても使用できる収納ボックスや、ラック付きのローテーブルなどをつかえば、ものを増やさずに収納スペースも確保することができます。
少しの工夫で、部屋をよりスッキリした空間に見せることができるはず!「理想のお部屋」を目指して、ぜひできることから実践してみてくださいね。