ガッツリ食べたいときにぴったりなラーメンや餃子。お仕事終わりにサクッと食べに行けるところも魅力で、冷たいビール※と一緒に味わえば、一日の疲れも吹き飛ぶはずです。もちろん、家族や友人とゆっくり堪能するのもおすすめ!今回はさまざまなシーンでラーメンや餃子が楽しめるdポイント加盟店をご紹介します。
※お酒は20歳になってからおすすめのお店
-
ていねいに仕込んだこだわりの一杯
-
約20種類の餃子を提供
-
ボリューム満点のセットや定食も
-
やみつきになるスープが自慢
-
本格中華をお手軽に!
-
食べ放題で心ゆくまで堪能!
-
セットメニューも充実!
コラム
子どもから大人まで大人気の餃子。肉と野菜を混ぜたものを皮で包んで火を通すだけというシンプルな料理ですが、だからこそ奥深いのが餃子の魅力です。今回は餃子をさらに楽しくおいしく食べるための方法をご紹介します。
気分に合わせて食べたい餃子を選ぶ
そもそも餃子は中国の「点心」のひとつ。点心とは、主菜とスープ以外の軽食やデザート全てのことで、中国では朝食・昼食・おやつ・夕食と、どのタイミングでも食べられています。
中国で日常的に食べられている点心ですが、そのなかでもよく登場する餃子の一つが蒸し餃子です。蒸し餃子は、蒸すことで皮が半透明になり、具材が透き通って見えるのが特徴。食欲をそそる美しい見た目とプリッとした食感が大きな魅力です。
水餃子も中国でよく食べられている一般的な餃子です。ポイントは、もちもちでつるんとした食感が楽しめる皮。あっさり食べられるので、ピリ辛、もしくはこってりした味の調味料をつけてもおいしく食べられます。
焼き餃子は日本で発展した餃子で、現在では家庭でもよく作られる定番のメニューとなりました。パリッとした皮とじゅわっとあふれ出す肉汁は、ビールとの相性も抜群です。丸いお皿にきれいに並べられた羽根つき餃子は見た目も華やかで、みんなで食べるのも楽しい!
「ちょい足し」で、
もっと自由に餃子を味わう
餃子のタレと言えば、醤油や酢が一般的。「いつもの味」はもちろんですが、さまざまな調味料をプラスして、もっと自由に餃子を楽しんでみるのもおすすめです。
1.ごま油餃子の餡や焼くときにも使われるごま油。つけダレにもプラスすれば香ばしい風味が加わります。さらにごま油だけでなく「練りごま」も相性よし!ぜひいつものつけダレに足してみてください。
2.ナンプラー魚介類を原料とした醤油、ナンプラー。タイ料理などに使われるイメージも強いですが、旨味たっぷりで餃子にもよく合います。
3.豆板醤豆板醤は刻んだ赤唐辛子やそら豆などを熟成させてつくられたもの。少し足すだけで辛味と旨味がプラスされ、いつもとは一味違った味わいに!
シンプルだからこそさまざまな食べ方ができる餃子。その日の気分や好みにぴったりな餃子をぜひ堪能してくださいね♪
【参考】
『FOOD DICTIONARY 中華』(エイ出版社)
『お家で作る至福の中国料理』(黒田弘/主婦の友社)
『餃子だいすき!―パリッ!モチッ!ジュワッ!家庭で楽しむ極上レシピの数々!』(日本文芸社)